今まで、自己実現していくことのご相談や、メンタルや身体健康面のご相談、
ビジネスのご相談、対人関係のご相談など、
のべ10万人以上の方々とのセッションやトレーニングをして来た中で、
『上手くいく人⇔いかない人の違い』の背景には、
これらの9つのポイントが、とても大きく影響していることが分かっています。
『あれっ~、これ私かも…』というように、
あなた自身、思い当たる点はあるでしょうか?
そして、これらの9つのポイントを、どうすればクリアできるのでしょうか?
どうすれば、人生の流れを変えていき、「誰かの期待に応えるために生きる」のではなく、改めて「本当の自分の人生」を生きていきながら、生きる醍醐味を味わっていけるのでしょうか?
もちろん、それらのことが、一朝一夕に、簡単にいかない人が多いことも分かっています。
そして、少しずつでもそれらの脳の動かし方に慣れて、
必要な感覚などを育てていくには、何が可能でしょうか?
例えば、『あのレストランに行きたい!!』と思って、道を歩き続けていても、そもそも、その道が間違っていれば、いくら歩き続けても、そのレストランにはたどり着きません。
◆同じセミナーで同じ勉強をしているのに、成果を出せる人もいれば、成果を出せない人もいるのも、
◆同じことをやっていても、認められる人もいれば、認められない人がいるのも、
◆同じことをやっていても、愛される人もいれば、愛されない人がいるのも、
◆同じ病気で、同じ治療方法を使っていても、病気が治る人もいれば、治らない人がいるのも、
それらの違いを生む背景には、
☆そもそも、どこを向いて歩いているのか?
☆どこを向いて進んでいるのか?
という違いがあります。
例えば、
①普通の人は、望みを叶えるアイデアやプロセスを考える時、
『どうすれば上手くいくだろうか?』
『以前、こうやって上手くいった人がいたな~』・・・と、
過去の記憶を頼りにアイデアなどを探索してしまう人が多いのでは無いでしょうか?
過去の記憶を頼りに探索する以上、
“自分という枠”の中にあるアイデアなどしか見つからず、
“自分の枠の外”にある革新的なアイデアなどを見つけることは難しいものです。
それに対して、上手くいく人達は、“自分の枠の外”にアクセスして、
≪集合的無意識に秘められた“知能”を導き出し、未来を探索する≫
ということをしたりします。
そもそも、焦点を当てているところが違っているのです。
また、『病気をやめられる人と、やめられない人』の重要な違いも、これと同じで、
★《病気がやめられない人》は、
・・・自分の枠の中だけで考えようとして、過去に焦点を当てがち。
・・・過去の「偽りの自分」を起点に、治療方法などを考える。
☆《病気がやめられる人》は、
・・・自分の枠の外にあるものも活用して、未来の記憶に焦点を当てる。
・・・未来の「本当の自分」を起点に、やめる方法などを導き出す。
~という、明確な違いがあったりします。
ただ、やみくもに、過去の記憶を書き換えても、上手く思考は変化せず、人生は停滞していきます。
人生を好転させていくように、『過去の記憶という情報』を加工していくには、次のようなステップが必要です。
“鍵となる体験の情報”が、「どのような“知覚フィルター(メタ無意識など)”で処理されていたか?」、その現状を確認する
鍵となる体験の情報を、「ネガティブなものだ」という前提から、「今回の人生において、そもそも何のために必要だったのか?」、「今回の人生において、何のためのトレーニングだったのか?」
「内なる本当の自分は、何を成し遂げたいのか?」という前提から、鍵となる記憶などの体験の情報を加工し直す
☆『6つの傷』が分かる場合は、
◆その鍵となる体験が、「どの“6つの傷”から生まれたものか?」を確認し、
◆その「“6つの傷”の発生目的」に合わせて
「今回の人生において、そもそも何のために必要だったのか?」、「今回の人生において、何のためのトレーニングだったのか?」
「内なる本当の自分は、何を成し遂げたいのか?」を考えるのが効果的!!
“鍵となる体験の情報”の背景にある知覚フィルターパターンを、「どのような知覚フィルターパターンに変えるのが好ましいか?」を考える
“鍵となる体験の情報”が、今まで「どのような情報のプロセスで、情報処理されていたか?」を確認して、改めて、「どのような情報のプロセスで、情報処理をするのが好ましいか?」を考える
“鍵となる体験の情報”が、ニューロロジカルレベルの、「どのレベルに問題のようなものが発生しているか?」を確認して、改めて、「どのニューロロジカルレベルからアプローチをするか?」を考える
“鍵となる体験の場面”でやり直す、「ステップ1~5のポイントを押さえた行動、発言など」を考えて、それらを身体を動かしながら、脳に動きを観察させて、新しいセルフイメージや信じ込みをなじませ始める
“鍵となる体験の情報”の『記憶の構成要素』を変える⇒古い“鍵となる体験の情報”を、『これは間違った記憶だ…』『これはすでに終わっていることだ…』と信じ込むような『記憶の構成要素』にする。その上で、新しい“鍵となる体験の情報”(Step6で考えた行動や発言)を、『こっちが正しい記憶だ…』と信じ込むような『記憶の構成要素』にする。
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参加形態 | ZOOM参加コース(オンライン)のみ ※会場での開催はございません。 |
開催・配信日 | 【2023年/全6日間】 4月8日、9日 4月22日、23日 5月6日、7日 ■ZOOM配信時間:10:00〜19:00 ※30分程度遅れることもあります。 |
受講料 | 330,000円(税込) |
支払方法 | 銀行振込またはクレジットカード(Paypal) |
セミナー資料 | PDFデータをご提供 |
参加の流れ |
(1)お申し込みフォームへのご入力 (2)受講料のお支払い(お申し込みから1週間以内) (3)お支払い確認完了後、事務局よりZOOMのURLをご案内 (4)配信日・配信時間になりましたらZOOMにアクセス |
トレーナー紹介 |
梯谷幸司(ハシガイコウジ) 心理技術アドバイザー/メンタルトレーナー トランスフォーメショナルコーチ® 心身言語療法家 神経科学研究家 トランスフォームマネジメント株式会社 代表取締役 人間心理、言語心理学、催眠療法、LABプロファイル、NLP(神経言語プログラミング)など、これまで世界的な専門家に師事し、37年以上の歳月をかけ科学的手法に基づいた独自の成功理論である「梯谷メソッド」を確立。 夫婦問題からうつ病患者、経営者、プロのアスリートに至るまで、クライアントの抱える先入観や思い込みを一瞬で特定し、脳の95%を支配する潜在意識をフル活用させ、精神的、身体的苦痛を伴わずに のべ10万人以上のセルフイメージを変革してきた。 わずか30分で成功者ゾーンに意識変革させるその手法は、経営者やビジネスマンからも「再現性が高い」と絶大な支持を得ている。 のべ10万人以上のトレーニングやセッション経験を武器に、外資系企業へのコンサルティングや研修事業なども行い、一般向けにはワークショップを精力的に開催中。 著書として、『“偽りの自分”からの脱出』(幻冬舎)、 『本当の自分に出会えば、病気は消えていく』(三笠書房) 『なぜかうまくいく人の すごい無意識』(フォレスト出版) 『無意識を鍛える』(フォレスト出版) 『自分のままで突き抜ける無意識の法則』(大和書房) 『「脳内の親」から解放されれば未来は思い通り!無意識のすごい見える化』(KADOKAWA) がある。 |
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