男性として、女性として、どう生きたい? あなたは考えた事がありますか?
何のためにその性別を選んで生まれてきたのか?
知らず知らずのうちに無視していませんか?
こんにちは。
トランスフォームマネジメント代表の梯谷です。
生命力、免疫力を高めていくには、どの要素を明確にする必要があるのか。
先日のコラムで、上記の点について幾つか大事なポイントをお伝えしましたが・・・。
何のために命を使うのか?
と同じくらい大事なポイントが「なぜその性別を選んだのか?」です。
男性として、どう生きたいのか?
女性として、どう生きたいのか?
そこには、目的があるわけです。
なぜ、その性別をわざわざ選んで生まれてきたのか?
必ず目的があります。
何のために男性として生まれてきたのか?
何のために女性として生まれてきたのか?
そして、男性として、女性として、どう生きていくのか?
これらが不明確だと、男性性や女性性を否定する事が起きちゃうんですね。
自分は男性として価値がない・・・。
自分は女性として価値がない・・・。
男性も、女性も、怖いもので、嫌なもので、悪いもの。
こんな風に、男性性や女性性を否定したりすると、身体をやられます。
つまり、病気が発生するという事。
どんなに規則正しい生活をしていても、関係ありません。
何のためにその性別を選んで生まれてきたのか?
もともと目的があります。
しかし、それを無視すると、脳の苦痛系が動き始めてしまうのです。
自分の男性性を否定しないでよ。
自分の女性性を否定しないでよ。
いないことにしないでよ。
こんな風にして、脳の苦痛系が動き始めてしまうのです。
なぜ、男性性や女性性を否定してしまうのか?
原因は、多くの場合・・・
男性は女性が持っていない部位があると。
それは、何のためにその部位を保つ必要があって生まれてきたんですか。
女性は男性が持っていない部位があります。
それは、何のためにその部位を保つ必要があって生まれてきたんですか。
何かの目的があるわけです、そこに。
それをまず、男性としてどう生きるか、女性としてどう生きるか。
はっきりさせていく必要があります。
女性性を取り戻す、男性性を取り戻す、
これらをはっきりさせると、病気を終わらせる方はたくさんいます。
それでは、なぜ、男性性や女性性を否定したり、なかった事にしてしまうのか。
これは、多くの場合、両親の教育ですね。
母親の教え、おばあちゃんの教えで・・・。
女性でいちゃいけないとか、男性はこうあるべき、とか否定しちゃう人がいます。
それで、免疫力をやられて、病気になっている方がたくさんいます。
———————————-
「具体的な内容やノウハウについて、詳しく学びたい」
「事例やケーススタディについて、もっと知りたい」
こんな風にお考えの方もいるかもしれません。
よろしければ、より詳細な情報を下記URLよりお伝えしています。