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悪者扱いされる病気とまだ闘いますか? 病気の“本当の意味”とは?

悪者扱いされる病気とまだ闘いますか? 病気の“本当の意味”とは?

病気は、感謝の対象!?
新しい病気の定義とは?

こんにちは。
トランスフォームマネジメント代表の梯谷です。

なぜ人は病気になるのかと。
どのような時に病気になるのかと。

人は自分の人生を生きてない時・・・。
自分を犠牲者の立場に置いて、受け身の状態でいる時・・・。
病気になります。

自分の本当の価値観を無視して、世の中のルールに当てはめてしまう。
そして、自分の価値観で生きなくなる。
本当の自分として生きなくなる時、病気になります。

そして、病気というのは、未来の本当の自分から投げかけられた・・・。
本当の自分に戻るための重要なヒントなわけです。

私つくづく思うわけです。

病気というのは、宇宙の偉大な発明だなと。
病気というのは、本当の自分からの問いかけの歌であると。

私は病気というのは、そう定義しています。

嫌われながらも、悪者扱いされながらも・・・。
このような、とても大切な事を気づかせるために産まれて来てくれた病気。

人って排除しようとするわけですね。

悪者扱いされる病気と、まだ闘いますか?
本当の自分に戻ってほしくて、本当の自分を気づかせるために・・・。
いろんな部位に、象徴的に病気は出てくるわけですね。

これに気づいて、メッセージとして送ってくるわけです。
これを普通の人は、解釈を間違えて排除しようとしちゃうわけですね。

だから、病気も反抗します。
なんで気づかねえんだ、上等じゃねえか、もっとキツいの出してやろう。
こうなっちゃうんです。

嫌われながらも、悪者扱いされながらも、こういう大切な事を気づかせてくれる病気。
この事実に気づいた時、病気って何の情報なんだろうか。

初めて病気が自分の中で、意味を持つんですね。
生物学とか医学的に見ると、病理がどう、筋肉がどう、血がどう・・・。
こんな風に、わけ分かんないモノになっちゃいます。

なんのために病気が発生してるの?

そこが重要なわけです。
そして、私はそこに気づいたわけです。

病気って、意味があるんじゃんと。
それ消しちゃ、おかしいじゃんと。

ただ単に消すと、おかしいじゃんと。
こう思い始めたわけです。

これに気づいて、これに取り込み始めた人・・・。
病気がちゃんと消えてくんです。

ちゃんと自分と向き合って自分を探求して、気づかせてくれてありがとね。
病気が自分出番ないねと消えていっちゃうんですね。
だから、病気というのは、感謝できる対象なわけです。

そして、もう一つ。
最後にですね、あるエピソードをお話させていただきます。

あのセミナーから全てが変わった!
この仕事をやり始めるきっかけになった出来事・・・

あのセミナーから全てが変わった! この仕事をやり始めるきっかけになった出来事・・・

私が、この人生の再評価って事に気付いた話なんですね。
私がこの仕事をやり始めるきっかけになった時、こんなことがあったんです。

あるセミナーに、私22歳の時に参加したんです。
まあ、つまんなかったんです。

4日間のセミナーなんですけど、意味分かんないって感じだったんです。
でも、そこに参加してから、仕事の世界ですごい成果がガンガン出てきたんです。

急に変化が起きたんです。

変わった事っていったら、あのセミナー参加した事くらいしかないな。
こう思ってたんです。

それで、そのセミナー会社に聞いたんですね。
最近仕事でこんなすごい変化が起きたんです。

変わったことと言ったら、1ヶ月前にこのセミナーに参加したことくらいだと。
ノウハウが何か、カラクリがあるんだったら教えてくださいと。

そしたら、こんなこと言ったんですね。
知りたいんだったら、スタッフになってくださいと。

あー、じゃあ、いいですいいですと引き下がったんです。

でも、また同じように仕事の場面でどんどん成果が出てくるんです。
気持ち悪かったんですね。

だから、カラクリが知りたかったんです。
また教えてくださいと行きました。

そしたら、また同じ回答でですね。
結局スタッフにならないとわからないですと言われたわけです。

あー、じゃあ、いいです、ごめんなさいと言って引き下がったんです。
調べようと思ったんです。

このセミナーって何物なんだろうと。
それで、あるエピソードが2つ出てきたんですね。

まず一つが、このセミナー、アメリカで70年前くらいに始まったセミナーだったんです。

当時キチガイ部落って、呼ばれてたらしいんです。

そこのセミナーに参加した人は参加してから、色んな事キチガイのような事。
言い出したり、やりだしたりするんで、キチガイ部落と呼ばれてたらしいんですね。

あそこのセミナー、キチガイ作る所だ、みたいな。
カルト教団扱いされてたそうです。

でも、ある時、ある農家の人が参加しに行ったらしいんですね。
新しいもの好きの人だったそうです。

ある農家の人が参加しに行って帰ってきてから・・・。
当時53歳くらいだったらしいんですけど、こんな事言い出したらしいんです。

俺、大統領になるからって。
ただの農家の人がですよ。

俺、大統領になるからって言い出したらしいんです。

それで、やっぱり周囲の方は、あの人もやっぱり気が狂った。
キチガイ部落だ、あのセミナーはとなったらしいんです。

でも、セミナーを受けて1年半後、まず自分の地元の町長になりました。
3年後、市長になり、4年半後、州知事になり、7年後、大統領になっちゃったんです。

そんなエピソード知ったんですね。

それから、あのセミナー何なのって話になったらしいんです。
ご存知の方もいらっしゃると思います。

ジミー・カーター大統領でした。

私が高校時代の時の大統領の方で。
そこから、セミナーの評価が変わり始めたわけですね。
なんだ、なんだ、どうなってるんだと。

病気でいるのも、健康でいるのも自分次第・・・
ジョン・レノンが気づかせてくれた事

病気でいるのも、健康でいるのも自分次第・・・ ジョン・レノンが気づかせてくれた事

そして、もう1つのエピソードも強烈で。
私、結局頭下げてスタッフにならせてくださいっていったんですね。

そのセミナーの参加者から、こういう話聞いたんですね。

実はあるミュージシャンが参加して、そのミュージシャンがすごい事に気づいたと。
自分はなんて愛されているんだろうと気づいたらしいんです。

ガーンって変わっちゃったんですね、背景の看板が。
そして、自分はミュージシャンだから、曲を書いてプレゼントしたい。

この曲を、セミナーのテーマにしてくださいとプレゼントしたらしいんですね。
そして、2曲プレゼントしてそれが結構ヒットしたわけです。

それで、私もウソっと思ったんです。
楽譜の最後に、「エストに捧ぐ」と書いてあると言うんですね。

エアハードセミナーズトレーニング、通称エスト(EST)って呼ばれてたんですね。
確かめたくて、すぐ楽器屋に行くと、楽譜の本売ってるわけですね。

それ見てみたら、その曲、有名な曲だから、だいたい載ってるからと言われて。
で、書いてあるんです、エストに捧ぐ。

うわーーと思いました。
それで、もう、それきっかけに、すいません、スタッフならせてください。
こう言ったんです。

彼は、当時薬漬けだったみたいで。
自分は愛されてない、みたいな感覚があったのかもしれないですね。

でも、自分はなんて愛されてたんだろう。
人生の再評価が起きちゃったわけです。

なんて自分は、色んな人から愛されていたんだろう。
評価がガランと変わっちゃったわけです。

そっから、まさに愛されて始めたんです、彼。
そして、そのアーティストとは、彼でした。

ジョン・レノンです。
そしてこの曲だったんです、イマジンです。

私、高校時代聞きまくってました。
で、うわーと思ったんです。

この歌詞、英語分かる方だったら、知ってるかもしれないですが・・・。

想像してごらん、天国なんてないんだと。
足の下に地獄はなく、頭の上には空があるだけ。

想像してごらん、すべての人が今日のために生きてるんだ。
みたいな歌詞なわけですね。

つまり、全ては想像から始まるじゃない、と言ってるわけです。

天国なんてないし、地獄もないし、頭の上には空があるだけじゃない。
つまり、天国とか、地獄があるって、フィジカル型の事言っちゃってるよねみんな。
こう言ってるわけです。

頭の上には、シンプルに空があるだけだよね。
目を覚まそうよと言ってるわけですね。

正に、セミナーのエッセンスが歌になってるわけです。

彼も、私はなんて愛されているんだろうと気づいたらしいんですね。
そこから、あのジョン・レノンが始まったわけです。

人生の再出発って、こんな事が起きてくるんです。

そして、もう1曲が、ラブという曲でした。
こちらも有名です、聞けば分かると思います。

そして、このワーナー・エアハードという人に聞いたことがあるんです。
どこで気づいたんですか、この原理をと。

そしたら、彼が言ったんです。
日本の禅だと。

京都に観光旅行に来た時、たまたま観光旅行の中で禅問答を見たらしいんですね。
京都の禅寺で。
そこでピーンと来たと。

これはすごい。
アメリカに持ち帰って、みんなに伝えたい。
こう考えて、そして1週間のセミナーになったんですね。

そして、ジミー・カーターが大統領になり、ジョン・レノンが出て・・・。
「このエストって何?」ブワーっていっちゃったんです、一気に。

そこのスタッフだったんです、私は。
結局1年半で辞めましたけど。

正に、この人生の再評価をする。

つまり、どういう言葉を付けるかだけなんです。

自分は愛されてないと考えたら、愛されてない事ばっかり引き起こります。
ジョン・レノンじゃないですけど、自分はなんて愛されているんだろう。
こう考えたら、愛されるって事が始まってくるわけです。

現実は、信じ込みに合うように作られていきますから。

脳科学の権威、ノーマン・カズンズさんもこう言っています。
「全ての選択肢の中で、最も強力なのは、本人が何を信じてるかなのだ。
信じ込みに合うように合致するように、身体が反応する。」と。

そして、そういう行動が呼び起こされて、そういう現実を加工され始めちゃうんです。
そういう流れがあるわけです。

正に、どういう言葉が付いてるかで、解釈が変わり、身体の反応が変わり・・・。
苦痛系が動くのか、報酬系が動くのか変わる。

そして、身体に出るホルモン物質が、指令が変わり・・・。
病気になるか、健康になるか、分かれてくるんです。

自分の人生の再評価をしていく。
ものすごい重要な事をお伝えしました。

うまくいかなかったら、単純に評価し直せばいいんです。
結局、記憶の事でしかないんですから。

記憶なんて、どこにあるのって話なわけです。
どこにもないわけです、そもそも。
あるって信じ込んでるだけで。

今どうしたいの?今どうしたいの?
考え続ける風にもできるわけです。

今どう生きたいの?今どう生きたいの?
今こういう自分でいたい、今こういう自分でいたい。

こんな風に、象徴的な行動を取ると、それが信じ込みになってくると。

そして、自分ってこういう人。
こんな信じ込みが作られてくるわけです。

そして、全部身の回りで起きる事を、自分原因型で見ていくと・・・。
結局、全部自分次第なんじゃない。
そもそも人間って自由じゃない。

気づいてくるわけです。
結局、病気でいるのも、健康でいるのも自分次第となってきます。

病気の定義や、病気への考え方。
これらが変わると、世の中の見せ方や、目の前の現実も合わせて変わってきます。

しかし、なかなか”はじめの一歩”を自分一人で踏み出すのは難しいかも・・・。

今回のコラムを読んで、こんな風にお考えになった方もいるかもしれません。
よろしければ、より詳細な情報を下記URLよりお伝えしています。

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