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コロナウイルス感染の原因を探る セッション事例から考えてみると・・・

コロナウイルス感染の原因を探る セッション事例から考えてみると・・・

こんにちは。
トランスフォームマネジメント代表の梯谷です。

コロナウイルス感染者の原因が、セッションを繰り返す中で最近よく分かります。
つまる所、病気の原因も、コロナの原因も同じです。

まずですね、よく言いますが、“出来事の目的”というのはですね・・・。
出来事の最中はよく分からないんですね。

例えばですね、ガンが発症したと。
これが、どんな意味を持つのか。

以前会った方を例に出すと、卵巣ガンになった女性がいました。
外資系企業のマネージャーでした。

最初のセッションでこう聞きました。
ガンになって、良くも悪くもどういう影響が出てますか?と。

そしたら、まずこんな事を言ってきたわけです。
まず、ガンのために、会社を休職することになったと。

そして、時間ができたわけですね。
さらに、ガン保険に入っていたんで、保険金が手に入ったと。

つまり、時間とお金を手にしたわけです。
それで、私は言ったわけです。

今回のがんの目的は、時間とお金を作る事だったんですね、と。
相手も、うわっ、バレたか、みたいな表情をしたわけです。

それで、どうして時間とお金が欲しかったんですかと聞いたら・・・。
実は私、独立起業を考えているんですと。

独立起業するために、色んな勉強をしたり、準備をしたかった。
でも、外資系の企業のマネージャーですからものすごい忙しいわけですね。

準備や勉強をする時間が欲しかったんだと。

それと、起業するためのお金、資金が欲しかったんだと。
こう言い始めたんですね。

1年前ぐらいから準備に入っていたんだと。

潜在意識は、安易に、手にしようとしたんですね。
時間とお金が必要なんですね、そういえば、ガン保険入っていましたよね。
あのガン保険使いましょう。

そしてガンになれば、会社休みやすいじゃないですか。
言い訳しやすいし、ガンだったら皆責めにくいし。

で、ガンになりましょうってやっちゃうんですね。
安易な方法で、手に入れようとしちゃうわけです。

会社を休職して時間ができた。お金ができた。
つまり、そこに、今回のがんの目的があったんですね。

後、こういう人もいます。

子宮頸ガンが発症して子宮を取ったと。
その後の影響としては、子供が産めなくなるわけですね。

そして、女性としての価値がなくなってしまったと言ったりします。
子宮を取っちゃうんでね。

つまり、そこに目的が見えてくるわけですね。
そもそも子供を産みたくなかったんですねと。

後は、自分がそもそも女性としての価値がない。
こう信じ込んでいて、それを証明しようとしたんですねと。

こんな風にして、自分の信じ込みを証明する事に人は命を平気で賭けます。

例えばですね、会社がテレワークになって、基本在宅勤務になったと。
在宅勤務になって、ネットが繋がっている環境であれば、家でやる必要もないよねと。

だったら、もう都心から離れて、空気がきれいな地方に移住しようかなと。
じゃあ、海が近い所に行ってみよう。

空気がきれいな所、山に行ってみようとかも、色々見えてくるわけですね。

つまり、今回貴方にとって、コロナは何の目的でまき散らしたんですか?
こういう話なわけです。

会社に行くのが嫌だったんですね。
自然の多い所で過ごしたかったんですね。

そういう所で生きたかったんですね。
そういう目的が見えてくるわけですね。

そのために、貴方は今回コロナを利用しましたねと。
このように、病気の後にどういう影響が出てきているか。
そこに、目的が見えてくるわけです。

コロナウイルス感染発症者、そして、コロナウイルスの後遺症を残す人たち。

その後遺症の後に、どんな影響が出てきたか。
そして、その後遺症は、そもそもどういう心理的背景が原因なのか。

そこから、色々読み取れるわけですね。

今回コロナウイルスの原因を、全く別の所に見出したように・・・。
目の前の出来事を、今までとは違う考え方できると、健康やビジネス、人間関係で大きな変化が現れます。

2021年、自分の人生を大きく前進させたい、変えていきたい。

今回のコラムを読んで、こんな風にお考えになった方もいるかもしれません。
よろしければ、より詳細な情報を下記URLよりお伝えしています。

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