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コロナウイルス感染の後遺症の背景とは? その2.咳、肺、呼吸について

コロナウイルス感染の後遺症の背景とは? その2.咳、肺、呼吸について

こんにちは。
トランスフォームマネジメント代表の梯谷です。

コロナウイルス感染の主な後遺症の背景にある心理的要因。
前回に引き続き、今回も主な症状を解説していきます。

次は、咳ですね。

この咳ってのはですね、人生は裁きの場だという前提の人が出やすくなります。
こうあるべき、こうあってはならないみたいのが、強すぎる人たちですね。

人生は裁きの場だって前提があるとですね・・・。
正しい、正しくない、正しい、間違っている、ネガティブ、ポジティブ。

こんなふうに、物事を見始めちゃうわけですね。

例えば、コロナでも、田舎に帰ってくる人たちにですね、帰ってくるなみたいな。
お前さっさと東京に帰れみたいな。

こんなこと、言い出しちゃうわけですね。
こんなこと、言い出しちゃうのが、裁きの場だと思っている人たちなわけです。

ネットで誹謗中傷、書き込んでる人たちなんか見ててもですね。
この人たちもう、コロナ感染する可能性が超高い予備軍だろうなと思うわけです。

つまり、人生は裁きの場だと思っている人たちなわけですね。

こうあるべき、こうあってはならない。
つまりそれは自分が望んだことじゃない。

メタ無意識で言う、義務ってやつを信じ込んでるわけですね。
こんな状態になると、脳の苦痛系が動き続けて、免疫が落ちるわけです。

そういう人たちは、コロナにも感染しやすくなるわけですね。
元々、免疫が人生は裁きの場だって前提から生きているわけですから。

そして、こういった苛立ちの原因が、自分の外にある。
こう思っている場合、くしゃみとして人は表現します。

そして、苛立ちの原因が自分の内部にある。
こう思っている場合、咳として人は表現したがるんですね。

自分で自分で批判している時、自分が自分を受け入れてない時、咳が出ます。

また、コロナに感染した後・・・。
世間から叩かれ続けている人、世間に批判させ続けている人。

彼ら彼女らは、自分で自分も責めるけど、自分を責めるために他人・・・。
他人の口を借りて責めさせるんですね。

ネット上で批判させてみたり、なんかビラを撒かれてみたり。
他人の口を使って自分を批判しているわけですね。

そういうものをやり始めちゃうんですね。
俳優の石田純一さんなんかもそうですね。

テレビで言ってましたが、コロナに感染して陽性になって元気になって・・・。
飲み会やっちゃったみたいな。

そのことが、週刊誌に取り上げられて、世間から叩かれて。
ネットの誹謗中傷が多いって悩んでいると、テレビで話されてたんですね。

テレビを見て、なるほど石田純一さんの感染した原因・・・。
これもあるんだろうなって分かったわけです。

自分で自分を責めていて、自分で自分を責める以外にも・・・。
他人の口を借りて責めさせているわけです。

感染後に世間から叩かれ続けている人、そういう状態ちゃんと作っちゃうわけです。

つまり、自分を責めたいんですね。
見る人が見たら、分かるわけですね。

そして、次が、空気を十分に吸い込んで生命を十分に楽しめない。
楽しめてないという感覚が放置されていると。

空気は、生きるためには絶対に必要なわけですね。

それを十分に吸い込んで、人生を目一杯楽しんでいる。
そんな感覚がないと。

そういう状態を、咳が教えるためにですね、咳が出やすくなります。

言わば咳が出て、こう呼吸が浅くなっちゃうんですよね。
酸素が薄くなった状態になっちゃうんですよね。

そういう状態を作り始めます。
つまり、それを証明しようとしちゃうわけです。

こういう人の場合、最初に取り組むこと。
それは、自分自身に対して寛容になること。
自分自身を許していくことがまず必要ですね。

そして、人生を裁きの場だという前提から、いやいやいやいやと。
人生は愛の場でしょと、前提を変えていく必要があります。

肺というのは酸素、つまり、命の象徴です
呼吸困難等の症状が生み出す背景とは?

肺というのは酸素、つまり、命の象徴です 呼吸困難等の症状が生み出す背景とは?

そして、次にあるのが、肺ですね。
コロナが重症化して、肺炎になっちゃうのがまずいわけですね。

肺というのは酸素、つまり、命の象徴です。

そして、肺にダメージを持って、呼吸困難に陥る人はですね。
背景にこういうモノがあります。

生きることに困難、息苦しさ、悲しみを感じていると。
生きることが義務になっちゃっているんですね。

息詰まるような思いをしていると。
そして生きることに疲れているっていうのがあります。

仕事なんかも義務でやっていると。
自分が働かないと、生きていけないからと、生活費稼がなきゃいけないからと。

親より早く死ぬと、親不孝だから。

俺が仕事をしないと、家族を路頭に迷わせてしまうから。
もう義務で仕事しなければいけないんだって感覚ですね。

つまり、何のために生きるんですか、何のために命を使うんですか。
がないから、生きることが義務になっちゃうわけですね。

で、生きることに困難、息苦しさ、悲しみを感じてきます。
そして、それを象徴するように、肺にダメージ与えてしまうんですね。

息が詰まるような思いをしていると、コロナに関係なくですね・・・。
感染症というのは、そもそも息詰まるような思いをしてる。
こんな信じ込みがあるとインフルエンザだとか、ウイルス感染やっちゃうんですね。

後、見えない何かに襲われてるみたいな感覚があると・・・。
感染症引き起こしちゃうんですね。

例えば、息が詰まるような思いというのは、こんな感じです。
観光地で説明すると、分かりやすいと思います。

以前は、静かな観光地に外国人の観光客がたくさん来ていたわけですね。

外国人の観光客は、文化が違う人たちが来ますから、マナーとかも違うわけです。
それで、ガチャガチャガチャガチャ、店が汚されたと、観光地が汚された。
海外の人お断りみたいな張り紙する場所なんかも出てきたわけです。

でも、外国人の方お断りってやってしまうと、売上が立たなくなってしまうと。
今の観光地もそうですよね。

もうどんどんホテルや旅館、飲食店が潰れていくわけです。
でも、お客さんが来てもらわなくては困る。

生活費が稼げないわけです。

まさにこれが、我慢しながらもお客さん来て欲しい。
でも来て欲しくない。

息詰まるような思いは、こういう感じなんです。

後はこの他にあるのがですね、AIの普及というがあります。
もうどんどん人工知能が普及することからですね。
仕事が奪われると、戦々恐々としている人たちも多いわけですね。

自分の職業がなくなるんじゃないかと。
まさに、そこに息が詰まるような思いを無意識にしちゃっている人たち。
多いわけですね。

こんな思いがあると、感染症やっちゃうんです。
つまり、そういう息詰まるような思いしてないですかと。

もし、そう感じてるなら、それを処理していく必要があります。
それがあると感染症をやっちゃいますから、インフルエンザも含めてですね。

元々、呼吸はですね。
自立すること、独立すること、自由さの象徴なわけです。

例えば、お母さんの中からこう、お腹の中から出てきて産まれて・・・。
はあっと呼吸をして、初めてお母さんから独立した、自立したって証拠なわけですね。

つまり、呼吸困難になるということは、自立すること、独立すること。
これらが、脅かされている。
そう信じ込んでいると、呼吸困難起こしちゃうんですね。

私は自立すること、独立すること。
それが脅かされている。

だから、それを証明するために呼吸困難にならなきゃ。
そのために肺のダメージ作らなきゃ。
こうなっていっちゃうわけですね。

例えば、外出自粛要請が出ている時もそうでしたよね。

家でじっとしてなきゃいけない。
外に出ちゃいけない。

まさに自由に動く空間がない。
こう信じ込んじゃっているわけですね。

それを証明するように外出自粛要請みたいな、禁止令とかも出ちゃったわけです。
まさに自由に動く空間がない。

それを信じ込みの証明されちゃったわけです。
投影して作られちゃったわけですね。

ダイヤモンド・プリンセス号なんかも分かりやすい例ですね。

客室から出ないで下さいとか、やられていたわけですね。
自由に動けないって、なっちゃうわけですね。

東京から来ないでくれとか、県を跨ぐ移動は止めてくれ。
これも自由に動ける空間がないってこと、証明しているわけですね。

元々そういう風に信じ込んでるから、そういう現実を作っちゃうだけな話です。
その信じ込みを証明するために、コロナ利用しましたねって話なわけです。

死が悪いものだと捉えていませんか?
死の定義のズレを確認していくと・・・

死が悪いものだと捉えていませんか? 死の定義のズレを確認していくと・・・

後、自分が死ぬことへの恐怖、他人が死ぬことへの恐怖もあったりします。
自分が死ぬこと、他人が死ぬことへの恐怖。

死の定義が間違えている人たちですね。

死が悪いものだと捉えられていると、死が怖いってなっちゃうわけですね。
死は何のために必要なのか。
考えていく必要があります。

私の今年の一つのテーマとしてですね。
死とは何なのかを伝えていく。

これを、本にしたり、プログラムにしたり、色々やってます。

例えば、先日亡くなられたデザイナー山本寛斎さん。
彼も、死が悪いっていう前提があったみたいですね。

5年前に愛犬を亡くされてから、めっきり外に出ることがなくなっちゃったと。
そこからたぶん鬱っぽくなって、結局、白血病になっちゃったんですね。

おそらく愛犬の死を引き金として、スイッチ入っちゃったんでしょうね。
幼少期の頃のなんか原風景ってのがあるらしいんです。
山本寛斎さん。

その記憶を処置してなくて、分かりやすく白血病になっちゃったわけですね。

また、昨年10月に亡くなられた八千草薫さん。
彼女も、死が悪いものだと捉えてた方でしたね。

彼女の場合はご主人の死が引き金でしたね。
その10年後がん発症しちゃったわけです。

乳がんから始まって、すい臓がんになっちゃったわけですね。
死が悪いものだと捉えられていると、脳の苦痛系が動き出します。

後、自分が苦しむことへの恐れ、他人が苦しむことへの恐れ。
これも放置されていると、呼吸困難、肺のダメージを作るんですね。

隠された悲しみを証明するために、作っちゃいます。

こんなふうに生きるよりも、死んだ方がましだ。
こんな思いがあると、欲求が消えていきます。

そして、もう一つあるのが母親から自分を切り離せていない。
こういう感覚ですね。

母親から自分を切り離せていない感覚。
これ結構多いですね。

呼吸は自立、独立の象徴で、母親から自分を切り離すことの象徴なわけですね。

例えば、婦人公論という雑誌で、【母の呪縛からの自立】という・・・。
特集を組まれたことがあります。
すごいその号売れたんですね。

独立したり、結婚したり、親元から離れていても、母の呪縛にあっている。
こう信じ込んでいる人が、いかに多いのかって分かったわけですね。

母から自分を切り離せてない。
こういう感覚が放置されていると、肺とか呼吸困難やられます。

岡江久美子さんも、その可能性が高いですね。

後は他人の関心だったり、愛を得るために、弱い人間、傷つきやすい人間である。
こう振舞おうとしていると。

悲劇のヒロインになって、病気の私大変でしょ、傷つきやすい私大変でしょ。
皆労わって、私を癒してみたいなことやり始めちゃうわけですね。

やればやるほど駄目な自分で居続けなきゃ、居続けなきゃ。
こんな状態になるわけですね。

そういう思いがあって、それを無自覚にやっていると、肺、呼吸困難になります。

つまりそれを証明するために、呼吸困難、肺のダメージ作るために・・・。
コロナ利用しましたねって話になってきちゃうわけです。

だからこそ、余裕がある内にこれを処置しておく必要があるわけですね。
そうすれば感染したり、症状発生したり、後遺症になる必要がなくなるわけです。

これに先手を打っていくわけですね。こういう心理的要因にですね。

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