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コロナウイルス感染の後遺症の背景とは? その1.血栓と胸の痛みについて

コロナウイルス感染の後遺症の背景とは? その1.血栓と胸の痛みについて

こんにちは。
トランスフォームマネジメント代表の梯谷です。

コロナウイルス感染の主な後遺症の背景にある心理的要因。
これらを、今回は主な症状を解説していきます。

まず、血栓。

血管の中に、血の塊みたいなのが出てしまうわけですね。
それがどこにできるか分からないわけです。

まずいのが、例えば運動した時に、その血栓が脳に行っちゃって流れちゃって・・・。
脳に詰まっちゃうと脳梗塞とか起こしちゃうわけですね。

後、エコノミークラス症候群というのがありますけど・・・。
飛行機だとか電車とか車運転なんかもそうです。

ずーっと同じ状態で、同じ姿勢で、固まって座っていたと。

それで、目的地に着いた!と急に動こうとすると、血流が急に動き出します。
それで、血が急に動き出しますから、血の塊があったりすると・・・。

それが脳に行って亡くなったり。
意識障害になったり。
脳梗塞になったり。

こんな不都合が、始まっちゃったりするわけですね。

それと同じように、今回コロナ感染症の後遺症として、血栓ができる。
こんな事例が、多いんですね。

これがかなり危険なことなので、どう対処すれば良いか。
いろいろ研究されているみたいです。

で、普通なら、その血の塊があって、それを取らなきゃいけない。
溶かさなきゃいけない。

こういう話になってくるわけですね。
でも、解決方法は中々ないみたいな感じになってくるわけです。

で、私なら、それはどういう情報なんだろうねと、見ていきます。
まず、血栓というのはどういう意味があるか。

何かの塊が、私の人生を邪魔している。
塞いでいる。

こう信じ込んでいる時にできます。

病気だとか体に起きる現象というのは、思考・考え・信じ込み。
これらを投影するように、ちゃんとできてきます。

人間の思考、考え、信じ込みを象徴するように現れてきます。

そういう所から見ていくと、
「ああ、この病気はこういう情報なんだね」
というのが分かりやすくなってくるわけですね。

血というのはですね、色んな栄養素を、全身に運ぶものですよね。
そして、内臓とか器官から出てきた老廃物を運んで・・・。
排泄する役割もあるわけですね。

そして、血というのは、全身に栄養をもたらす。
つまり、人生全般に喜びをもたらす象徴でもあります。

そこに、塊ができてしまうというのは・・・。

何かの塊が、私の人生を邪魔している、塞いでいる。
こんな信じ込みがあると、まさに血栓を作っちゃうんですね。

端的に言うと、生きる喜びを失っている時にできます。
だから、まずこれを洗い出しに行きます。

そして、血というのは、本当の自分、本当の目的に従って・・・。
人生全体を管理することができてない。
こういう感覚が放置されてると、血の塊ができちゃいます。

後は、人生に十分に喜びを循環させていない。
こんな思いを放置していると、血栓をはじめとした血のトラブルができやすくなります。

以上が、血栓についてです。

ここまでが血栓についてです
次に、胸の痛みについて解説していきます

ここまでが血栓についてです 次に、胸の痛みについて解説していきます

そして、次が、胸の痛みです。
コロナウイルス感染の後遺症として、胸の痛みもたくさん報告されています。

胸というのは、家族の象徴なんですね。

まず、親の胸に抱きしめて欲しいと思いながら、それが実現しなかった。
こういう思いが放置されていると、胸が痛みます。

これ、幼少期にそういう思いがあったりする人、いたりしますよね。
それが放置されていると、胸が痛んだりしますね。

例えば、先日亡くなられた、岡江久美子さんもこの可能性が高いわけです。

彼女のインタビュー記事なんか読んで頂くと分かると思います。
ずっと彼女は鍵っ子で、一人っ子で、両親が共働きで。

寂しい思いを常にしていた、みたいな。
インタビューでこんな内容を答えてるわけですね。

そして、自分自身も誰かを胸に抱きしめることをためらっていた。
こんな思いや記憶が放置されていても、胸の痛みは出てきます。

後は、自分や他人を責めた後、罪悪感を感じた人も当てはまりますね。

言っちゃいけない、やっちゃいけないと思いながら、自分や他人を責めてしまったと。
そんなことに罪悪感を感じている人。
結構います。

今回コロナの後遺症の人にですね、サイトカインストーム・・・。
免疫暴走で悩んでいる人、免疫が暴走して自分を攻撃するように反応する。
こんな後遺症で、悩んでいる人も多いわけですね。

いわゆる病気で言うと、自己免疫疾患、膠原病みたいなものですね。
外部から自分を守るはずの免疫が自分を攻撃しちゃってると。

この事例も、人間の思考を、まさに表現してるわけですね。

こんな自分駄目だ。
自分を責めてると、免疫を使って自分を攻撃させちゃうんです。

例えば、石田純一さんもこの可能性、かなり高いわけです。
彼は、自分で自分のこと責めているわけです。

また、他人の口を借りて責めさせているというのもありますね。
自分や他人を責めた後、罪悪感を感じている。

それを放置されている人は、胸の痛みが出てきます。

後は、家族の面倒をきちんと見なかったということで、自分や他人を責めた人。
これも胸の痛みが出てきます。

例えば先程もちょっとお話しましたが、岡江久美子さんもこの典型ですね。

過去の婦人公論のインタビュー記事、私も読ませてもらいました。
お母さんの介護のことが載ってます。

彼女、お母さんの認知症の介護に関して、凄い後悔の念を抱いているんですね。

つまり家族の面倒をちゃんと見なかった。
そういうことで自分を責めちゃってるんです。

岡江久美子さんの事例で考えると、胸の痛みを発生させなきゃ。
結果的に、こうなったわけですね。

家族の面倒をちゃんと見てなかった。
このことを後悔するために胸の痛み発生させなきゃ。
こんな感じです。

何が起きたか。

胸にダメージを与えるために、まず乳がん作り始めたわけですね。
そして、彼女は放射線治療を選んだわけです。

放射線治療をやると、その奥にある肺にもダメージ与えるわけです。
そして、免疫が弱ってしまって、コロナに感染。
肺炎になって亡くなられてしまったわけですね。

自分の欠点、弱さ、限界を受け入れてないと・・・。
こうあるべき、こうあってはならないみたいな思いがあると・・・。
自分の欠点、弱さ、限界を許さなくなっちゃうんですね。

こんな限界持ってる自分、駄目だ。
こんな弱さ持ってる自分、駄目だ。
こんな欠点持ってる自分、駄目だ。

完璧にしなきゃ。
こうあるべき、こうあってはならない。

これらが強く出てくると、免疫は当然弱くなってくるわけです。
ずっと自分責め続けちゃってるわけですね、こうやって。

そりゃあ、免疫落ちますよって話です。
そりゃあ、免疫だって自分を攻撃しますよと。

岡江久美子さんの場合・・・。
コロナに感染することが目的じゃなくて、胸の痛みを出すのが目的だったわけです。

だって私はそういう人なんだから。自分を責めなきゃいけないから。
こうやって、胸の痛み出すためにコロナを利用してたわけです。
感染した人たちは。

コロナウイルス感染の主な後遺症の背景には、こういう流れがあるわけです。

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